お腹が大きくなるとついお腹を撫でてしまうけど、要注意!

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お腹が大きくなるとついお腹を撫でてしまうけど、要注意!

 

 

私が、妊娠中に体験したトラブルは、妊娠8か月の時に切迫早産で入院した事です。
この日初めて主人を連れて産婦人科へ行ったのですが(主人に赤ちゃんのエコー映像を見せたくて)、診察されてすぐに主治医に「子宮頸管が短くなってるので、このまますぐに入院してください」と言われ。全く自覚症状のなかった私はビックリしたのはもちろん、主人もエコーを見れると思ってウキウキしながら来ていたのにまさかの診断に目が点になってました。

 

子宮頸管が短くなる原因は、どうやら気づかないうちにお腹が張っていたようです。そして、その日から24時間の張り止めの点滴生活が1週間始まりました。そして、トイレ以外はベットに横になっている生活が。張り止めの点滴は、初日だけちょっと吐き気と手の震えがありましたが、翌日からは体が慣れてしまったのかそのような症状はなくなりました。そして、お腹の張りも落ち着き子宮頸管の長さも少し戻ったようで、1週間後からは点滴ではなく、張り止めの飲み薬を飲みながら更に一週間の入院生活を送ってました。

 

 

 

私は、お腹が大きくなると無意識にお腹を撫でながら赤ちゃんに話しかけたり、少しお腹が突っ張ったようになった時(これがお腹が張るという事だと後で知りましたが)にお腹をさすったりしていたのですが、入院していた時にその行動をしていたら、看護婦さんから「お腹を撫でたりするとお腹が刺激されて張りやすくなる」と言われました。きっと多くの妊婦さんが私と同じ行動をしていると思いますが。
あとは、私は入院する2週間前からマタニティーヨガに週一で通う事に決めていて、2回ほど通ったのですが、体の堅い私には、どうやらそのヨガの動きもお腹が張る原因だったように思います。

 

妊娠後期になると体重の増加の心配もあって、少しでも運動をと思って、散歩をしたり、ヨガに通ってみたくなりますが、どれもほどほどが良いようです。そして、お腹を撫でるのも要注意だという事を学んだ妊娠8か月でした。

 

何事もほどほどが一番!頑張りすぎず、考えすぎず、リラックスして過ごしましょう☆


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